京都議定書10年
事務局です。
今年2007年は、COP3の「京都議定書」から10年。「京都」という言葉が世界中の会議で聞かれるようになった契機でもあります。
水素エンジン自動車が京都に来ているようです。 【京都新聞 記事「議定書10年で水素自動車登場】
自動車の通行総量を減らして環境への負荷を押さえると同時に、自動車そのものの技術革新も並行して進めることが大事ですね。
余談ですが、私事務局は、市内の移動は(雨でない限り)もっぱら自転車です。環境・・・というよりは自分の健康のためではあるのですが、まちなかを自転車で走るのは、最近とても肩身が狭い想いをしています。走る場所の少なさ(歩道は危険・車道はこっちが危険)、そして駐輪できる場所の少なさ。
公共交通しかり、自動車の代替移送手段の整備も並行して必要なのでしょうね。
〔2007.12.11〕
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人間ひとりひとりの深く高質な感性(クオリア)に価値を置く社会、これは各人の異なる感性や創造性が光の波のように交錯する社会ともいえます。
京都からその実現を図ろうと、各種提言や調査、シンポジウムなどを開催した京都クオリア研究所ですが、2018年に解散したため、㈱ケイアソシエイツがその精神を受け継いで各種事業に取り組んでいくこととなりました。
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