地方主権を京都からを考える
地域主権は、京都以外の都市にはできないと確信しています。
ぜひ皆さんには頑張って欲しいと思います。 ぜひ皆さんからもいろんな意見を出して欲しいと思いますし、経済産業省や文部科学省とのつきあいは、私にもあります。 中小企業庁やJSPとのネットワークもあります。 イノベーションネットワークの初代責任者にもなることとなりました。
厚生労働省や農林水産省のネットワークも取り入れて、日本全国の縦割りの弊害をなくしていきたいとも思っています。 局長クラスの審議官が同席するイノベーションを横串とする組織もできました。 これは、知的所有権の流動性がない中、私はそれの取引所を作って欲しいと言っています。
ベンチャーキャピタルの取引所も同様ですが、その両方を京都に作って欲しいと言っています。
21世紀の経済人のポイントとして、世界の京都になろう、という野心を持って欲しいと思います。
〔2009年12月02日 18:42 堀場雅夫相談役のコメントから〕
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クオリア京都とは?
人間ひとりひとりの深く高質な感性(クオリア)に価値を置く社会、これは各人の異なる感性や創造性が光の波のように交錯する社会ともいえます。
京都からその実現を図ろうと、各種提言や調査、シンポジウムなどを開催した京都クオリア研究所ですが、2018年に解散したため、㈱ケイアソシエイツがその精神を受け継いで各種事業に取り組んでいくこととなりました。
クオリア社会実現に向けての行動を、この京都から起こしていきませんか?
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