12日の「寄せられたご意見」について/活動データベースの詳細ページ/クオリア京都


 

 


文字サイズの変更

 


 

12日の「寄せられたご意見」について


事務局です。12月も半ばになり、何かと気ぜわしい毎日ですね。

さて、12日ご紹介いたしました、Oさんからのご意見について、Yさんからさらにご意見をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

■Yさん

京都市は国に比べて給与162%」というのは、「地方公務員の給料は高い」という財務省のプロパガンダのことでしょうが、あれは極めて悪質なデマであることを既に京都府・京都市共同で財務省に抗議と訂正をキチンと申し入れています。

巷に溢れる情報を如何に適切かつ批判的に処理し、議論のための前提とするか、難しいなあとは思いますけど、一方的な決めつけでは議論にはならないでしょう。ダニやドラキュラ呼ばわりされては、大多数の真面目な公務員は腐ってしまうだけです。それくらいなら、「公務員諸君、書を捨て、街へ出でよ。さらば市民との協働の径は開かれん。」と共闘を求めていただく方が建設的なのではありませんか?

「情報公開」と「コミュニケーション」が前提の「オープン・ガバメント」こそがガバナンス重視の新しい自治の形態であると思いませんか?


・・・・
どうぞ、みなさまもお気軽にご意見を下さいませ!


 

 

〔2007.12.14〕

 


 

前へ

次へ

 



前の画面に戻る


 

Tweet 


閲覧数:005990

 

 

facebook area

 

 


 

クオリア京都とは?

人間ひとりひとりの深く高質な感性(クオリア)に価値を置く社会、これは各人の異なる感性や創造性が光の波のように交錯する社会ともいえます。
京都からその実現を図ろうと、各種提言や調査、シンポジウムなどを開催した京都クオリア研究所ですが、2018年に解散したため、㈱ケイアソシエイツがその精神を受け継いで各種事業に取り組んでいくこととなりました。
クオリア社会実現に向けての行動を、この京都から起こしていきませんか?

 

京都クオリア塾

 


 

 
 

 

 

京都から挑戦する“新”21世紀づくり/クオリアAGORA

 


 

Get Adobe Reader


 



  Site Map